ボディーコーティング

経年劣化による塗装酸化や洗車傷等、輝きが失われている原因は多様にあります。

塗装表面に付着した汚れを除去・鉄粉等の異物もトラップ粘土を使用し、ツルツル肌へ。

塗膜計を使用し、御客様のお車の状態を入念にチェックし、作業に取り掛かる準備をします。

ブース内に設置されるライティング設備を用い一段階目の磨き作業に取り掛かります。

天井・サイド面の塗装状況を全て把握します。ただ単に磨く事は塗装の寿命を縮めます。

カーハンズは施工後数年間を考え、長年に渡って愛用して頂けるように磨き上げます。

更に艶を出す為、２段階目の磨き作業に移ります。磨き傷等を入念に処理していきます。

上部・サイド面にライティングを当て、細かな部位に至るまで入念に作業を施します。

深みのある光沢を手に入れた塗装面

細部に入り込んだコンパウンド粒子や、余分に付着した油膜等をすべて除去し、コーティング前の下地を作り上げます。コーティング作業とは、ここまでの下地作りが命であると言っても過言ではありません。
又、専用ツールを用いての塗装膜厚を計測する為、お車の塗装寿命を極端に短くする心配はありません。程度の良い塗装と悪い塗装・・・全て同じやり方ではありません。プロは程度によってきちんと磨き分けます。
程度の良い塗装は１～２工程、悪い塗装は３～５工程磨けたらピカピカです。カーハンズでは、上記全ての内容を把握し、プロショップならではのクオリティーをお客様へ御提供致し続けています。

独自に開発された画期的なリアクティブポリマー技術により、塗装面に化学結合された厚い光沢フィルムの保護層を作り出します。よって微細なキズを埋め、深い光沢、色あせの心配が無いしっとりとした艶、車に新車時のような深い輝きを永続させることができます。

ポリマーガードは、塗装を構成しる分子に、ガラス原子を架橋(イオン結合)させる事で、塗装から剥がれないコーティングを実現しています。又、その上にセルロース分子とフッ素分子を網目状に絡み合わせて結合する事でコーティングを持続させます。

劣化しない無機質のガラス皮膜を形成し、ボディはもちろんの事、樹脂パーツやアルミホイールまで、全身を保護し、愛車の美しい状態を長時間維持します。